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So-Kou「月刊 工場・倉庫通信」8月号を掲載します!!
今月は近年、製造の現場で導入が増えている『クリーンルーム』に関しての記事です。
※So-Kou「月刊 工場・倉庫通信」8月号のPDFは⇒こちら
『クリーンルーム』とは、『空気の洗浄度が確保された部屋』の事で
はじまりは、第2次世界大戦前にさかのぼり、
日本では主に精密機器組み立てラインにおいて導入が始まりました。
近年では、様々な精密機器、化学、食品等産業の
研究開発・製造・生産現場において、品質向上の為に必要不可欠な基本設備となっています。
クリーンルームとは?参考:JIS Z 8122
コンタミネーションコントロールが行われている限られた空間であって、空気中における浮遊微小粒子、
浮遊微生物が限定されて清浄度レベル以下に管理され、また、その空間に供給される材料、薬品、水など
についても要求される清浄度が保持され、必要に応じて温度、湿度、圧力などの
環境条件についても管理が行われている空間
クリーンルームに関してお考えの方、興味のある方は、是非ご一読ください!
工場・倉庫建築に関する新しい話題や視点等、皆様の役に立つ情報をお届けします!!
『So-Kou』Webサイトには、閲覧頂いている皆様から、
倉庫・工場の建築に関する質問をたくさん頂いております。
今後は、その質問に関しても、可能な範囲で紹介していけたらと考えています。
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